人前で歌うのが怖いです

はっ!とハックとは?

「はっ!とハック」とは、思わず「はっ!」と驚いてしまうような、ちょっと変わった裏ワザや解決方法のことを指す造語です。

目次

この記事で分かること

  • 知人とのカラオケを乗り切る方法
  • 人前で歌うときの心構え

お悩み質問

人前で歌うのが怖いです

人前で歌うのが怖くて、みんなでカラオケなどに行く場面が憂鬱です。
自分では歌が下手だと感じているし、声もなんだか変じゃないかと思っています。

自分の番が回ってくるのがとても嫌なのですが何か良い方法はありますか?

一般的な解決方法

  • 親しい友人や家族の前で練習する
  • 歌いやすい曲を選ぶ
  • 合いの手を入れることに全力を尽くす

はっ!とハック

必要以上に動いてみる(投稿者:いぬうさぎさん)

筆者は子どものころ声楽を習っていたこともあり歌が得意で好きなのですが、カラオケとなると途端に下手になるので人と行きたくないという気持ち、とても理解できます。基本ヒトカラ(ひとりカラオケ)です。

カラオケ苦手族はどうにか歌うのを回避するために、次のような努力をしているのではないでしょうか?

・全力で合いの手を入れる担当に回る
・人が歌っているときにマイクなしで一緒に歌い、私もちゃんと歌っていますよという感じを装う…

こんなに頑張っているのに、それでもマイクを渡された!

そんな時は以下の方法をやってみてはいかがでしょうか。

歌手になりきり作戦

アニメの曲だったら登場人物の動きを、それ以外ならミュージックビデオをイメージして(本人映像ならそれを真似して)、とにかく動く!

一緒にいる人たちは動きが気になって歌があまり印象に残らないはず。
しかも動いていればところどころ歌わない時間があっても不自然ではありません。

視覚の情報をたくさん与えて、歌声から注意を逸らしてみましょう。

とはいえそれも恥ずかしい…
そんな人には以下の言葉を贈ります。

【周りの人は案外聞いていない!】
【聞いていたとしても明日には忘れている!】

歌が下手だろうが上手かろうが、堂々と歌っていようがモジモジしていようが、人は覚えていないのです。
なんとなくその時の場面は思い出せるけど、細かいところまでは覚えていない…
きっとあなたもそうではないでしょうか。

みんな明日には忘れてる。気楽に考えるのはなかなか難しいですが、心の中で唱えてみましょう。
頑張って人付き合いした後は自分を労わることも忘れずに。

この記事を書いた人

いぬうさぎ
生きづらさを8割克服し、現在はいろいろな人の相談に乗っている。基本真面目に。たまに突飛なアイデアが見られるかも。

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